CROSSTALK

雰囲気や職場環境について、
一緒に働いている先輩のこと、
将来の夢などについて語ってもらいました。

  • 市川 慶訓

    マツダオートザム清水
    営業
    1989年生まれ / 2015年入社

  • 齋藤 雄司

    車検のコバック
    清水横砂店
    エンジニア
    1981年生まれ / 2014年入社

  • 原 有加

    車検のコバック
    清水横砂店
    フロント
    1998年生まれ / 2017年入社

CROSS TALK - 01

市川

私は転職組なんですが前職と比べると、この会社はいい意味で自由で、がちがちした感じがなくていいですね。先輩後輩の壁がなくて、仕事のうえで何でも言いやすいですし。
あっ、それと部署間のへだたりというか、部署関係なく何でも相談できる環境なのは、特にいいところだと思います。忙しい時に、チームワークでカバーしあって助けあえる関係もいいですね。

あっ!それ、私も感じます!私は新卒なので、他の会社の経験はないですけど(笑)
店舗の改善についての話合いの時も、店長が積極的に若手の意見にも耳を傾けてくれて、「確かにそうだね!」って取り入れてくれるのが嬉しいし、勇気出して言ってよかったって思います。店長とは近い存在で話しやすいし、風通しがいい会社だなって。
あっ、なんか、模範的な回答みたいになっちゃいましたけど(笑)でも、ほんとそう思います。

市川

そういえば、店長だけでなく社長とも距離が近いかな。別の会社だと社長が店舗来るっていうとあたふたし始めて、やたら整理整頓とかしたりするじゃないですか。
そういうのはなくて、社長に対して裏表はないですね。
それと、見た目だけではなく話し方も柔らかいので、厳格な感じはないです。いい意味でですよ!!(笑)

斉藤

んー、店舗のメカニックは、正直厳しい指導もありますよ(笑)
やっぱりお客様の大切な車を、預かってるわけですからね。
でも、それ以上に先輩はみんな優しいですし、尊敬もしてます。
私はいい先輩たちに育ててもらってありがたいなって思ってますし、今いる後輩に対して自分もそんな先輩にならなきゃなとは思っています。
なれているかは別としてですけどね(笑)

CROSS TALK - 02

話すことが好きな人が、いいと思います。
社内もそうですし、お客様とのお話も接客時間の効率化ももちろん必要だから、最低限にしなきゃいけない時もあるけど、ある程度お客様との関係づくりは大切だと思います。
あっ、あとすごく重要!先輩からのアドバイスを『素直』に受け止める!

みんな

あ~~!わかるー!(笑)

市川

営業はすぐにお客様と会話するってイメージがあるかもしれませんが、すぐにお客様の前にデビューできるわけではないので、基礎を覚える下積み期間は誰にでもあります。
なんで、お客様にうまくしゃべれないんだろうとかいといろな葛藤があると思うんです。そんな壁にぶつかっても『あきらめない』ことが大事かな。
その時に、自分は今お客様としゃべるのはうまくいかないけど、頼まれた仕事はしっかりやろう!って思って欲しいですね。そういう前向きな気持ちで仕事と向き合っていれば、絶対無駄なことなんてないですからね。

斉藤

それはいいね。
メカニックは、『一生懸命な人』がいいね。技術や仕組みを覚えていけば、ベースはできるんですよ。
でも、車って次々と新しい技術が入ってくるから、講習行ったりとか、自分で調べたりとかは必要。
車好きで、続けられる人は、もちろんいいとは思うけど、たとえ車が好きではなくても、自分が選んだ仕事だからって一生懸命に続けられる人がいいと思う。

CROSS TALK - 03

市川

主任を目指しています!とも思っていますが、『仕事の分業化』をうまく社内に構築していきたいと思っています。
そこは、直接営業のメイン業務とは少し違いますが、今までの経験を活かしていきたい部分ではあります。

斉藤

将来は工場長とかになってくると思いますが、役職がどうとかよりもまずは、一番は後輩や外国人のスタッフのみんなに、スキルアップしてもらうための『教育』をしっかりと力入れてやっていきたいです。
そうやって後輩のために頑張っていれば、みんな自然とついてきてくれると思います。

今、店長が負担していることが多すぎるので、ちょっとでも『自分で解決できる』ようになっていきたいと思います。
ちょっとでも私たちがひとつでもできることを増やしていって、店長の負担を減らしていきたいです。
そういう役割を、私が先頭をきってやっていきたいです。